診断と治療が同時にできる関節鏡

■関節鏡検査
関節鏡検査とは、の内視鏡検査で、先端にレンズと光源がついた直径5mmくらいの細い筒を関節内に差込み、関節内の様子をテレビモニターに写しだして観察する検査法です。
レントゲン写真やMRIでもわからないので、現在、関節軟骨や半月板の状態を最も詳細に調べられるのがこの方法です。
したがって、変形性膝関節症の診断にも用いられます。
最近は、観察だけでなく、治療にも利用できるようになっています。
そのため、診断と治療を同時に行うことも多くなってきています。
例えば、関節鏡検査を行って、関節軟骨を削る必要があると診断した場合、その場で関節軟骨を削ることができます。
ほかに、半月板の一部を切り取ったり縫い合わしたりという、従来手術でしか行えなかった外科的処理も内視鏡で行うことができます。


■検査といっても手術と同じ扱い
関節鏡は、胃カメラのように口から挿入することができないので、生理食塩水や気体を関節内に注入して、関節包をふくらましてから手術室で皮膚を小さく切開して挿入する必要があります。
そのため、検査をするだけでも手術した扱いになり、大がかりになります。
それでも、診断と同時に治療を行うことができ、しかも通常の手術のように皮膚を大きく切開せずに正確に行うことができるため、負担が少ないというメリットがあります。
入院も必要ないか、短期間です。

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