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   <title>変形性膝関節症を治す</title>
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   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
 

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   <title>日常生活やスポーツの活動量を知る</title>
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   <published>2007-05-29T08:06:29Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:02Z</updated>
   
   <summary>日常生活やスポーツの活動量を知っておきたい</summary>
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         <category term="040膝の痛みを運動療法で治す" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■適度な活動がなぜ必要なのか
以前は仕事や家事をすることで筋肉は十分に鍛えられていました。
現在は、自動車でも移動や家事の機械化などで、日常生活での活動量は減る一方です。
その結果、活動不足になり、筋力不足や肥満が問題になるようになりました。
それでも普通に日常生活を送るだけなら、それほど問題はありません。
しかし、いったん変形性膝関節症になって筋力が衰えると、さまざまな問題が生じてきます。
普段から適度に活動して、適正体重を保つ必要があります。


■スポーツや日常生活の活動の運動強度を知る
<strong>変形性膝関節症</strong>では、過度な活動によって<strong>膝</strong>に負担を強いることや、活動不足による筋力低下を招くことも避けなければなりません。
日常的な活動やスポーツがどの程度の活動量なのかを知る必要があります。
さらに適度な活動を生活習慣にして、筋力を身につけるとともに、体重の維持や減量に役立てるようにしましょう。
日常的に行っている活動は案外強度が高いものです。
しかし、スポーツに比べて活動時間が短いために、活動量全体はそれほどではありません。


■スポーツや日常生活の活動の運動強度
活動量を測定する方法の１つＭＥＴＳ（メッツ）という単位で測る方法が便利で実用的です。
活動すると、その強度が強いほど多くの酸素を消費します。
ＭＥＴＳはその酸素消費量を活動量とするもので、静かに座っているときの酸素消費量を１として、それぞれの活動ではその何倍の酸素が消費されるか調べたものです。
次のように分類されます。

＜平地歩行１．６ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ１．５〜２＞　食事　会話　洗面　テレビ観賞　事務　筆記　執筆　ワープロ操作　パソコン操作　調理　楽器演奏（アコーディオン・管楽器など）
＜平地歩行３．２ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ２〜３＞　ゴルフ（カート使用）　平地サイクリング（８ｋｍ/ｈ）　乗馬（歩行）バレーボール（非試合）　ダンス（スローテンポ）　室内歩行（女性）　ドライブ　皿洗い　楽器演奏（チェロ・ピアノ・バイオリンなど）　食器磨き　アイロン
＜平地歩行４．８ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ３〜４＞　ゴルフ　サイクリング（９．７ｋｍ/ｈ）　ヨット　バドミントン（ダブルス）　ゲートボール　室内歩行（男性）　庭仕事　掃除機をかける　ベッドメイキング　買い物（軽い荷物）
＜平地歩行５．６ｋｍ/ｈ（急ぎ足程度）　ＭＥＴＳ４〜５＞　サイクリング（１２．９ｋｍ/ｈ）　卓球　ダンス　バドミントン（シングルス）　テニス（ダブルス）　柔軟体操　階段下り　シャワー　床磨き　買い物（重い荷物）
＜平地歩行６．４ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ５〜６＞　サイクリング（１６．１ｋｍ/ｈ）　性交　芝刈り　垣根の刈り込み
＜平地歩行８．０ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ６〜７＞　テニス（シングルス）　スキーツアー（４．０ｋｍ/ｈ）　階段上り
＜ジョギング８．０ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ７〜８＞　バスケットボール　登山
＜ジョギング８．９ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ８〜９＞　サイクリング（２０．９ｋｍ/ｈ）　スキーツアー（６．４ｋｍ/ｈ）
＜ジョギング９．６ｋｍ/ｈ　ＭＥＴＳ９〜１０＞　スキーツアー（８ｋｍ/ｈ）

消費エネルギー（カロリー）の計算のしかた
ＭＥＴＳ×体重（ｋｇ）×時間（ｈ）＝総消費エネルギー（キロカロリー）　
　
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   <title>ウォーキングは最も安全で手軽な治療法</title>
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   <published>2007-05-29T08:08:27Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:02Z</updated>
   
   <summary>ウォーキングは最も安全で手軽な治療法　</summary>
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         <category term="040膝の痛みを運動療法で治す" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■基本的活動のウォークング
歩くことは最も基本的な活動であり、誰にでもできる簡便で安全な治療法といえます。
痛みなしに歩くという<strong>変形性膝関節症</strong>の治療での最大の目的に即したウォーキングは、最も適している活動といえます。
<strong>膝</strong>の痛みが軽くなったら、平坦な道を２０〜３０分ぐらいで歩くことを目標とします。
目標に向かって歩くのではなく、<strong>膝</strong>の痛みと相談しながら歩くことが大切です。
歩いているときに痛みが出たら、すぐに中止し、翌日は歩く距離を少し短くします。
歩いた後に痛みが出たときは、翌朝回復する程度ならそのまま続けます。
しかし、翌朝までに回復しなければ、距離を少し短くします。
逆に歩いても痛みがでないときは、徐々に距離を延ばします。
また、少し汗ばむ程度の速さで歩くことも必要です。
歩く速度で活動量は違います。
筋力をつけたり体重をコントロールするために歩くときは、だらだらでは効果が期待できません。
あごを引き、背筋を伸ばして、身軽な服装で歩くようにします。


■ウォーキングなら消費カロリーも計算しやすい
日常のちょっとした活動まで実際に１日の活動量を調べるとなると、困難です。
そういったてんからみても、ウォーキングは活動量を計算しやすく、体重維持・減量するための消費エネルギーの計算もやりやすいというメリットがあります。


■ウォーキングするときの環境と用具にも注意
過度の活動は<strong>変形性膝関節症</strong>の原因の1つですが、量的なことだけでなく、行い方や環境、用具に問題があることもあるので次のような注意も必要です。
１.高低差のない歩きやすい道を選んで歩く
坂道や階段は、<strong>膝</strong>への負担が大きくなり、怪我をする危険もあるので避けるようにします。
２.<strong>膝</strong>にやさしい軟らかで平らな道を選ぶ
コンクリートの道や砂利道などを歩くと、<strong>膝</strong>に負担がかかってしまいます。
軟らかで平らな道を選ぶようにしましょう。
３.歩行に適した靴を選ぶ
ウォーキング用に作られた靴を履いて歩くのと、硬くて底の薄い靴を履いて歩くのでは、<strong>膝</strong>にかかる負担が違います。
不適切な靴で長時間長距離を歩くと、<strong>膝</strong>を傷める結果になります。


■水泳やサイクリングなども有効
関節軟骨を傷めずに行えるという条件を考えると、平地でのウォーキングのほかにも、水泳や水中歩行、平地での自転車運動（サイクリング）といった方法があります。
しかし、水泳や自転車となると、場所や道具が必要なので、誰でも毎日続けられるというものではありません。
毎日の活動はウォーキングを中心にして、機会があればこのような方法を試すといいでしょう。


■靴を選ぶときの注意点
１.通気性がある
２.土踏まずの部分がしっかりと支えられている
３.靴底にある程度の厚みがあり、柔軟性もある
４.靴底がすべりにくい
５.靴の先が狭すぎず、足の指が圧迫されない
６.サイズが大きすぎず、小さすぎず、つま先に少しゆとりがあるくらいのもの
７.靴の幅が広すぎず、ゆるすぎず、紐で結ぶデザインのもの

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   <title>杖や手すりを上手に利用しよう</title>
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   <published>2007-05-29T08:10:45Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:02Z</updated>
   
   <summary>杖や手すりを上手に利用しよう</summary>
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         <category term="040膝の痛みを運動療法で治す" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■杖は痛みの緩和と病気の進行も防ぐ
歩くと<strong>膝</strong>に痛みがあるときは、杖をつくと痛みが軽くなります。
現在、杖を利用している人はまだまだ少ないようです。
老けて見られる、年寄りくさいなど杖を使いたくない心理はいろいろあるようです。
無理して歩くと痛みが増すだけでなく、歩き方もギクシャクし、左右対称でなくなります。
このような歩き方を跛行（はこう）といいます。
<strong>変形性膝関節症</strong>の場合、<strong>膝</strong>の痛みを無視して歩くと症状が悪化することもあります。
<strong>膝</strong>の痛みがあり、跛行（はこう）するようなときは杖を使わなければなりません。


■杖を使い始めると、一生手放せなくなるのか
<strong>膝</strong>が痛むときに杖や手すりを使うことは、<strong>膝</strong>の負担を軽減するためにとても重要なことです。
手すりや杖を利用していれば、そのうちに<strong>膝</strong>の痛みがやわらぎ、自然に使わずにすむようになります。
反対に、手すりや杖を使わずに痛みを我慢していると<strong>変形性膝関節症</strong>は徐々に悪化します。
そうなると、かえって杖が手放せなくなります。


■杖の種類
両膝が痛むときは松葉杖が必要になることもあります。一般的には、ステッキやＴ字型の杖です。
杖の脚が３つ又や4つ又になっている安定性のよい杖、二の腕で支えることができる杖など、さまざまな種類があります。
最近では、歩行器のように使える買い物用の押し車もあります。
どのタイプを使用するかは、<strong>膝</strong>の状態と生活にあうものを選んで利用するといいでしょう。
いずれも痛む<strong>膝</strong>のほうに体重をかけるときに、杖を通して支えるものなので、自分が最も使いやすく、邪魔にならず、最大の効果を発揮するような杖を選んで使います、


■おしゃれなステッキ
杖を使うことに抵抗がある人は、おしゃれなステッキを使うといいでしょう。
最近は紳士用と婦人用ともにスマートとでおしゃれなステッキが増えています。
ステッキを携帯している英国紳士をお手本に、おしゃれの1つとして利用するといいでしょう。


■杖は痛くないほう側で使う
杖をつきときは痛みのあるほう、または痛みの強いほうの反対側の手でついて、痛む<strong>膝</strong>に体重があまりかかたないようにします。
階段などでは、空いているほうの手で手すりを使います。
平らなところを歩くより何倍もの力が<strong>膝</strong>にかかるので、痛まないほうの<strong>膝</strong>にも痛みが出ることもあります。
痛みがないときは、杖を使わなくても大丈夫です。
脚が麻痺しているようなときに使う杖は、転ばないようにバランスをとることが目的です。
<strong>変形性膝関節症</strong>は、<strong>膝</strong>に体重のかかり方を少なくして痛みを緩和し、病気の進行を防ぐことが目的です。
使う・使わないは自分で決めてかまいません。
しかし、痛みが強いときは、積極的に杖を使うようにしましょう。


■場所、用途、痛みなどで杖を使い分ける
杖にはさまざまな種類があります。
場所、用途、痛みなどで杖を使い分けるようにしましょう。
たとえば、おしゃれして出かけるようなときはステッキを使って、買い物には買い物用押し車を使います。
痛みが強いようなときは、Ｔ字型の杖や、松葉杖などがよいでしょう。


■手すりや机なども積極的に使う
次のような場合は、手すりなど体を支えるものを積極的に利用するようにしましょう。
１.階段では手すりを使う
階段の上り下りは、<strong>膝</strong>に過大な力をかけることになります。
手すりを使うことをおすすめします。
痛みが強いときは階段の上り下りは避けたいものです。
無理な場合は手すりを利用して、<strong>膝</strong>にかかる負担を少なくします。
２.正座するとき、低いイスに座るとき、立ち上がるときは何かにつかまる
正座するとき、正座から立ち上がるときは、机や床に手をついたほうが安全です。
低いイスに座るときや立ち上がるときも、机やイスの肘かけ部分などを利用しましょう。
低い位置に座るときや立ち上がるときは、<strong>膝</strong>に負担がかかりやすく、強い痛みが起きることもあります。
つかまったりして、<strong>膝</strong>にかかる負担を少なくすることが大切です。

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   <title>膝の痛みをどう説明したらよいか</title>
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   <published>2007-05-29T23:49:36Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>膝の痛みをどう説明したらよいか</summary>
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         <category term="060病院での診察･診断･検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■痛みを説明するときの3つのポイント
<strong>膝</strong>の痛みを説明するときのポイントは次の3つです。
１.どこが痛いか
痛みを感じる部分がどこなのかを正確に説明することは意外と難しいものです。
はっきり表現できないときは、このあたりと手で示して説明するとよいでしょう。
２.いつから
<strong>膝</strong>の痛みが始まった時期です。
それからずっと痛いか、一度よくなって再度痛くなったなどです。
３.どんな痛みか
どんなときに、どんな痛みなのか具体的に話します。
言葉で表現するのは難しいと思いますが、刺すように痛いとか、ズキッとする、重いなどという具体的表現をすれば分かりやすくなります。


■問診前に整理しておく
１.痛みが感じるは、どこなのか
２.どんな動作のときに痛みを感じるのか
３.いつから痛みを感じるようになったのか
４.<strong>膝</strong>が腫れているか
５.<strong>膝</strong>がまっすぐに伸ばせるか
６.正座はできるか
７.<strong>膝</strong>を曲げるとき、雑音を感じることはないか
８.どんない痛みか
９.歩くとき足を引きずったりするか
１０.<strong>膝</strong>が熱をもっているように感じることはないか
１１.静かにしていても<strong>膝</strong>が痛いときはないか

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   <title>診断や治療方針は問診で大きく決定</title>
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   <published>2007-05-29T23:51:22Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>診断や治療方針は問診で大きく決定づけられる</summary>
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         <category term="060病院での診察･診断･検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■現病歴は、最も重要な問診のポイント
自分の症状についてくわしく説明することが必要ですが、うまく説明できなくても心配する必要はありません。
今の<strong>膝</strong>の痛みはいつから、どのように始まったのか、最初に<strong>膝</strong>の痛みを感じたのはいつごろか、今の痛みと同じようなものか、そのあとはどうなのか、膝以外に痛いところはあるかなど必要なことは、医師が質問するので、答えられる範囲で具体的に伝えることが大切です。
症状は、診断の参考になるだけでなく、治療方針を決めたり、運動療法や生活について指導する際にも役立ちます。
<strong>膝</strong>以外に症状がないかたずねるのは、慢性的関節リウマチや痛風、まれな場合ですが多発性の変形性関節症などの病気や坐骨神経通による<strong>膝</strong>痛などと区別するためです。


■既往症からひざの痛みの原因を探る
<strong>膝</strong>の痛みが過去の怪我や慢性の関節炎などによって起きていることがあるので、そうした怪我や病気の有無を、確認します。この場合の怪我とは、骨折や脱臼、靭帯や半月板、関節軟骨などの損傷で、１〜２週間膝に痛みがあって走れなかったというようなものです。
完全に治癒していない場合、<strong>変形性膝関節症</strong>の原因になっていることがあります。
<strong>膝</strong>に水がたまる、熱をもつなどの関節炎の症状を聞くのは、<strong>変形性膝関節症</strong>や慢性関節リウマチが以前からなかったのかを確かめるためです。
他に腰の痛みを聞くときは、<strong>膝</strong>の痛みが腰椎部に原因がある坐骨神経痛によるものだったり、股関節の疾患が原因で起きていることもあります。


■症状がいつから始まったのか忘れていることも多い
<strong>変形性膝関節症</strong>の症状は痛みで始まります。
しかし、何年も前から痛みがあっても忘れてしまうことが意外に多いです。
疲れのせいだろう、年のせいだろうと考えてしまうためです。
いつから痛みがはじまったのかはっきりしないことが多です。


■家族歴は、遺伝性の疾患の除外診断に役立つ
慢性関節リウマチや痛風、多発性の変形性関節症などは、遺伝が関係している疾患です。
血のつながった家族に関節炎の人がいれば、こうした疾患が原因で<strong>膝</strong>痛が起きている可能性もあります。


■家族に関節炎の人がいる場合要注意
慢性関節リウマチや痛風は、必ず遺伝するという性質の疾患ではありません。
しかし、体質的な問題で慢性関節リウマチや痛風になりやすかったりします。
そのため、血のつながった家族に関節炎の人がいれば、こうした疾患が原因で<strong>膝</strong>痛が起きている可能性もあります。


■生活環境や職業も深く関わる
<strong>変形性膝関節症</strong>の原因や悪化要因には、職業やスポーツ、生活習慣などが影響します。
高低差のある階段や坂道などを歩くことが多い人、重い荷物を持つことが多い人、ジョギングなどを日課にしている人、スポーツを楽しんで<strong>膝</strong>を酷使している人には<strong>膝</strong>の痛みが起きやすくなります。
<strong>変形性膝関節症</strong>による膝の痛みや曲げ伸ばしができない人などの機能障害も、職業やスポーツ、生活習慣などにより、支障の度合いが違います。
治療方針を決めるためにも、職業やスポーツ、生活習慣を知ることは必要です。


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   <title>触診では膝を動かしたり、押したりして調べる</title>
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   <published>2007-05-29T23:56:29Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>触診では膝を動かしたり、押したりして調べる</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■問診をもとに、<strong>膝</strong>の硬さや曲がり具合を調べる
問診が済んだら、<strong>膝</strong>や脚を実際に見たり触れたりしながら調べます。
ベッドに仰向けに寝て、自分で膝を伸ばします。
スッと伸ばせないと、痛みがあるか、<strong>膝</strong>が固まっているかです。
伸ばした<strong>膝</strong>を医師が上から軽く下に押し付けて、<strong>膝</strong>がまっすぐに伸びるか調べます。
これでも<strong>膝</strong>が伸びなければ、<strong>膝</strong>が曲がったまま固まっている（屈曲拘縮）という状態です。
次に<strong>膝</strong>をゆっくりと曲げて、深く曲げられるか調べます。
このとき、医師が<strong>膝</strong>に手を当てた状態で曲げてもらうと、耳には聞こえなくても音を感じることもあります。


■腫れや圧痛、ゆるみなども調べる
<strong>膝</strong>に水がたまっている（関節水症）を調べるときは、<strong>膝</strong>のお皿のまわりを指で押さえながら調べます。
関節周囲の軟部組織のむくみが原因で<strong>膝</strong>が腫れていることもあるので、それと区別します。
<strong>膝</strong>の要所要所を押してみて、圧縮がないかどうかも調べます。
押す部分は、次のような場所です。
内側や外側の大腿骨と脛骨のすき間、<strong>膝</strong>の内側や外側の<strong>膝</strong>を曲げる筋肉の腱の部分、膝蓋骨の周囲、膝蓋骨と脛骨を結ぶ腱の上下の端やその周囲、大腿骨の内側や外側の出っ張った部分、<strong>膝</strong>の裏の中央などです。
その他、両手で大腿骨と脛骨をつかんで<strong>膝</strong>の前後方向にゆるみがないか、内側や外側に曲げるときゆるみがないかなども調べます。
また、<strong>膝</strong>のすき間に手を当てて、<strong>膝</strong>を曲げ伸ばししたり、ひねったりして痛みがないか、音がしないか調べます。


■病院へ行くときの服装
診察を受けるときは、ベッドの上に仰向けに寝て、<strong>膝</strong>の曲げ伸ばしをするので、<strong>膝</strong>がよく見えるような服装がいいでしょう。
例えば、短いズボンやキュロットスカートならそのまま診察できます。
長いズボンの場合は、柔らかい素材の太めのもので、<strong>膝</strong>の上までまくり上げて診察できます。
その他の場合は、診察の邪魔になるので脱いで受診することになります。
ストッキングやサポーター、湿布なども診察の邪魔になります。


■医師は患者さんの歩き方も見ている
医師は、診察室に入ってくる患者さんの歩き方やイスに座るときの様子を見ています。
そのため、できるだけ<strong>膝</strong>の様子が分かるような服装で通院します。
杖を使っているときは、杖を使ったまま診察室に入るほうがいいでしょう。

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   <title>レントゲンやＭＲＩでわかること</title>
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   <published>2007-05-30T00:03:11Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>レントゲンやＭＲＩでわかること</summary>
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         <category term="060病院での診察･診断･検査" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■レントゲン写真は補助的診断法
整形外科の診断では、レントゲン写真（Ｘ線写真）を利用します。
レンドゲン写真で区別できるのは骨と骨以外のものと空気です。
骨のうち、表面を覆っている皮質骨は白っぽく緻密に写ります。
その中にある海綿骨は細かい網目模様で灰色に写ります。
しかし骨硬化や骨粗鬆症などがあると、白っぽく写ったり、黒っぽく写るので、骨の強度が推測できます。
骨の変形やどう組み合わされているかなどもわかります。
一方。関節軟骨、半月板、靭帯、関節包など骨以外は、すべて同じように薄く写るのでそれぞれの組織を区別することは困難です。
膝たまった水や滑膜の炎症なども写りません。
<strong>変形性膝関節症</strong>の場合、問診や診察が主で、レントゲン写真は補助的な診断法といえます。
なお空気は黒く写るので、空気によって体の輪郭がとらえられます。


■レントゲン写真
レントゲン写真は、放射線の1つであるレントゲン線（Ｘ線）で撮影した写真です。
Ｘ線写真ともいいます。
レントゲン写真には、物質の種類や密度によって、透過しやすかったり、透過しにくかったりする性質があります。
カルシウム分を多く含む骨はレントゲン写真を撮るとはっきり写りますが、カルシウム分を含んでいない組織は、レントゲン線が透過してしまって、あまりはっきりと写りません。


■想像し仮説を立て、目に見えない部分を診断
立って<strong>膝</strong>に体重がかかった状態でレントゲン写真を撮ると、大腿骨と脛骨の間のすき間の広さが分かります。
このすき間は、大腿骨と脛骨の関節軟骨の厚さの和を意味するので、このすき間が狭ければ関節軟骨が擦り減ってきていると想像できます。
また、寝て<strong>膝</strong>のレントゲン写真を撮ると、<strong>膝</strong>に体重がかかってないので、大腿骨と脛骨の間のすき間は開くのが普通です。
しかし、開いてない場合、関節包や靭帯が硬く縮んでいると想像できます。
想像し仮定していくことで、<strong>変形性膝関節症</strong>の進行度また骨の輪郭は、ある程度丸みがあるのがふつうです
丸みがなく、角張っていたり、平らになっていたり、棘や土手のような出っ張りが見えることがあります。
これは<strong>変形性膝関節症</strong>による変化です。
Ｏ脚変形の程度もレントゲン写真ではっきり写るので、矯正できるかどうか、どの程度矯正すればよいか、<strong>膝</strong>装具は使えるか、高位脛骨骨切り術で治療できるかなどを診断できます。


■MRIは、関節軟骨の状態やたまった水などもわかる
ＭＲＩは、強い磁場の中に体を置いて、コンピューターで水素分子の配列を画像化する検査法です。
レントゲン写真では、骨だけしかはっきり写りませんが、ＭＲＩで膝を撮影すると、関節軟骨、半月板、靭帯、関節包、膝たまった水などがその内部構造含めてわかります。
現在は、関節軟骨や半月板の損傷、靭帯損傷、離断性骨軟骨炎など、レントゲン写真だけでは診断しにくい場合用いられています。
ただし、どの部分の構造が変化しているかわかっても、痛みなどの症状の原因かどうかは、やはり身体所見なしには診断できません。


■他にもこんな画像診断法がある
＜関節造影法＞関節内にＸ線を通しにくい液体か、Ｘ線を通しやすい空気を入れてレントゲン写真を撮る方法です。
ＭＲＩが発明される前は、半月板や関節軟骨を見るには、膝に注射器で液体や空気を入れる必要があり、気軽に行うことはできません。
＜エコー法＞超音波が人体組織の中で反射する性質を利用した検査法です。
エコー法や超音波反射診断法といいます。
皮膚の上に端子を当て、膝に向かって超音波を発し、その反射を画像として読み取ります。
手軽にでき、半月板や関節軟骨なども写りますが、画像が判断しにくいのが欠点です。
＜ＣＴ法＞ＣＴとは、コンピューターを用いた断層撮影のことです。
Ｘ線などの放射線を用いて身体の部位の断面像を撮影します。
骨腫瘍や骨壊死のような骨の中の病変を診るときに使う方法です。
変形性膝関節症のような疾患には用いられません。
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   <title>関節貯留液の検査や血液検査</title>
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   <published>2007-05-30T04:58:27Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>関節貯留液の検査や血液検査を行うこともある</summary>
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      <![CDATA[■水がたまっているときは、その水も調べる
関節水症のために。痛みが強かったり、関節液がたまっていることが刺激になって関節炎をさらに悪化させていると思われるときは、<strong>膝</strong>にたまった関節液を注射器で抜いて調べることがあります。
関節液は、血液から赤血球や白血球を除いた上ずみ液のようなもので、無色か少し黄色がかった透明な液体です。
ヒアルロン酸が含まれているので粘りけがあります。
しかし、<strong>変形性膝関節症</strong>や慢性関節リウマチ、痛風、偽痛風、半月板や靭帯の損傷などがあると、特有の変化を示すため、関節液を調べることで診断がつくこともあります。
関節液の検査は、関節液の濁り具合、色、容量、粘り具合、血や脂肪滴、軟骨片などの固形物が混ざっていないかなどを、肉眼で観察します。
<strong>変形性膝関節症</strong>になると関節液が大量に産出され、粘り気が薄くなってサラサラになるなどの変化が現われます。
そのほか、細菌感染や関節の破壊がないかなども推測できます。

次に細菌の有無や白血球の数、尿酸ナトリウム結晶（痛風）やピロリン酸カルシウミ結晶（偽痛風）、軟骨片などの組織片がないかを顕微鏡で調べます。
細菌が見られる場合は、細菌を培養して細菌感染の有無を調べ、どの抗生物質が効くかなど調べます。
ほかに、たんぱく質や糖、電解質などの成分についても調べます。


■水がたまっているか自己診断法
関節水症かどうかは、整形外科医ではないと正確な診断はできません。
水がたまっている場合は、次のような変化が現われることもあるので、自分でもある程度の診断はつきます。
１.痛みはなく、膝を曲げにくい、正座がしにくい
２.<strong>膝</strong>のお皿の下の、普段へこんでいる部分がふくらんでいる
３.<strong>膝</strong>のお皿のほうがふくらんでいる


■全身の疾患が疑われるときは血液検査を行う
<strong>膝</strong>の痛みは、必ずしも膝に原因があって起こるとは限りません。
慢性関節リウマチや痛風のなどの全身の疾患の一部として、<strong>膝</strong>が痛むこともあります。
<strong>膝</strong>の疾患だとしても、周囲に波及することあります。
そのため、血液検査が必要になることもあります。


■血液検査でわかること
<strong>変形性膝関節症</strong>のときは通常、血液検査をすることはありません。
しかし、慢性関節リウマチや痛風が疑われる場合は、血液検査を行います。
慢性関節リウマチのときは、通常よりも血沈が速かったり、血液中にリウマチ因子と呼ばれる異常たんぱく質は見られるなどの反応があります。
痛風では、血液中の尿酸値が高いという変化が現われます。


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   <title>診断と治療が同時にできる関節鏡</title>
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   <published>2007-05-30T05:02:53Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>診断と治療が同時にできる関節鏡</summary>
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      <![CDATA[■関節鏡検査
関節鏡検査とは、<strong>膝</strong>の内視鏡検査で、先端にレンズと光源がついた直径５ｍｍくらいの細い筒を関節内に差込み、関節内の様子をテレビモニターに写しだして観察する検査法です。
レントゲン写真やＭＲＩでもわからないので、現在、関節軟骨や半月板の状態を最も詳細に調べられるのがこの方法です。
したがって、<strong>変形性膝関節症</strong>の診断にも用いられます。
最近は、観察だけでなく、治療にも利用できるようになっています。
そのため、診断と治療を同時に行うことも多くなってきています。
例えば、関節鏡検査を行って、関節軟骨を削る必要があると診断した場合、その場で関節軟骨を削ることができます。
ほかに、半月板の一部を切り取ったり縫い合わしたりという、従来手術でしか行えなかった外科的処理も内視鏡で行うことができます。


■検査といっても手術と同じ扱い
関節鏡は、胃カメラのように口から挿入することができないので、生理食塩水や気体を関節内に注入して、関節包をふくらましてから手術室で皮膚を小さく切開して挿入する必要があります。
そのため、検査をするだけでも手術した扱いになり、大がかりになります。
それでも、診断と同時に治療を行うことができ、しかも通常の手術のように皮膚を大きく切開せずに正確に行うことができるため、負担が少ないというメリットがあります。
入院も必要ないか、短期間です。
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   <title>慢性関節リウマチ</title>
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   <published>2007-05-31T01:50:38Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>慢性関節リウマチ</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■上半身の小さな関節から始まる進行性の病気
慢性関節リウマチは、体中のいくつもの関節が同時に痛んだり変形したりする多発性の慢性関節炎で、左右対称に起きやすいという特徴があります。
<strong>変形性膝関節症</strong>と同様に、関節のこわばり感や動かしにくいなどの症状から始まります。
しかし、手の指や手首、肘など、上半身の比較的小さな関節から発症することが多いです。
<strong>膝</strong>から始まることはあまりありません。
<strong>変形性膝関節症</strong>は、高齢者に多いのですが、慢性関節リウマチは思春期から閉経前後まで、幅広い年代の女性に多く発症するという特徴もあります。
特に関節の外側にリウマチ結晶というコブ状のものがあったり、関節が熱をもっていて、静かにしても痛みが治まらないときは、慢性関節リウマチの疑いがあります。
こうした症状が起こるのか原因はまだ、はっきりしていませんが、一種の自己免疫疾患と考えられています。
また、出産前後や閉経前の女性に起こること多いので、ストレスやホルモン分泌の変化が関係しているとも考えられています。


■全身疾患
慢性関節リウマチは、関節局所に症状が現れる変形性関節症とは違います。
自己免疫の以上が起こす全身性の病気です。
発病時は、微熱や倦怠感などが現れることもあります。
治療は、主に整形外科で行われますが、現在は多くの病院がリウマチ外来を設けています。
リウマチ外来で、内科と共同で治療を進めています。
治療は薬物療法が基本ですが、人によって効果の現れ方に差があります。
効く薬も異なります。
症状や程度によっては、手術を行うこともあります。


■適切な治療で進行をくい止める
症状の進行は、人によって違います。
いつのまにか軽減する人もいます。
または、慢性化する人、徐々に進行する人もいます。
重症になると、全身の関節が侵されて身動きができなくなることもあります。
したがって、早めに治療を開始して病気の進行をくい止めることが大切です。


■慢性関節リウマチの診断基準
慢性関節リウマチの診断基準のチェックポイント
１.朝、手足がこわばって動かしにくい
２.手の関節が腫れている
３.３つ以上の関節が腫れている
４.左右対称に腫れている関節がある
５.肘や<strong>膝</strong>にコブ状の腫れ物がある
６.血液検査でリウマトイド因子陽性という結果が出た
７.レントゲン写真に骨や関節の変化が見られる

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   <title>痛風</title>
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   <published>2007-05-31T08:29:27Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>痛風</summary>
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         <category term="050変形性膝関節症以外の膝の病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■突然激しい痛みが起こる、男性に多い病気
痛風は、風が吹いても痛い、悪魔がかみついたように痛いと形容されるほど激痛が起こる病気です。
ある日突然、足の親指の付け根に起こることが多いです。
体中の関節に起こる可能性もあります。
かかとなど、関節以外の部位に起こることもあります。
<strong>変形性膝関節症</strong>や慢性関節リウマチは徐々に痛みますが、痛風は突然激しい痛みが起こります。
その痛みは、１週間ほどで消えます。
しかし放っておくと関節軟骨や骨が破壊され、関節が変形して痛みが長引くこともあります。
痛風の人は圧倒的に男性に多いのですが、遺伝的に腎臓の機能が悪かったり、降圧・利尿剤の服用が原因で女性にも起こることもあります。


■高尿酸血症は合併症を招きやすい
痛風発作は、関節にたまった尿酸の結晶を白血球が攻撃して起こります。
もともとの原因は血液中の尿酸濃度が高くなる高尿酸血症という病気です。
尿酸は代謝の過程でつくられるものです。
通常は腎臓で分解されて尿や便とともに排泄されます。
しかし、その分解酵素が欠損・欠乏しているために排泄障害が起こったり、尿酸のもとになるプリン体という物質の代謝異常で尿酸が過剰に生成されたりすると、血液中の尿酸濃度が高くなって、関節液中に尿酸の結晶がつくられます。
高尿酸血症になると痛風発作のほかに、耳たぶや手の指、肘などに尿酸結晶がたまって痛風結節が腎臓などに付着して腎障害を起こすことがあります。
高尿酸血症は高脂血症や高血圧と合併することが多いので、総合的な診断、治療が必要です。
尿酸値が高いと健康診断などでいわれたときは、症状が出ないうちに早めに治療を開始することが大切です。


■痛風・高尿酸血症の進み方
痛風や高尿酸血症は、人によって症状や進み方が違いますが、大きく分けて３つの段階に分けることができます。
＜初期＞健康診断など血液検査をすると高い尿酸値を示す。
痛風発作や痛風結節のような自覚症状がない状態です。
＜中期＞人により痛風発作が起きたり痛風結節ができて、しだいに痛風発作を繰り返したり、通風結節があちこちにできる状態です。
＜慢性期＞痛風発作や痛風結節が慢性化し、さまざまな合併症も起こります。


■痛風・高尿酸血症の治療と予防
痛風発作が起きたときは痛みを抑えるための治療を行います。
発作が治まったら、高尿酸血症をコントロールして、痛風発作を起こさないことが必要です。
そのためには、薬と食事療法が欠かせません。
食事ポイントは次の通りです。
１.尿酸のもとになるプリン体を含む食品（魚や肉など）を控えます。
２.尿酸の生成を促進させるアルコールを控えます。
３.水分や野菜をたっぷりとって尿酸の排出を促す。

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   <title>偽痛風</title>
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   <published>2007-05-31T08:31:11Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>偽痛風</summary>
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         <category term="050変形性膝関節症以外の膝の病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■痛風発作や慢性関節リウマチの痛みの区別が大切
痛風・高尿酸血症や慢性関節リウマチのかかっている人が偽痛風の発作を起こしたとき、痛風の発作や慢性関節リウマチの痛みと勘違いする場合があります。
痛風の発作時に使うコルヒチンや慢性関節リウマチの激しい炎症を抑えるステロイド剤は、偽痛風には効果がありません。
いつもと違う痛みだったり、薬の効果がないときは、きちんと診察をうけ、薬を処方してもらいましょう。


■急激な関節炎の他、熱が出ることもある
偽痛風は、関節軟骨石灰化症、ピロリン酸カルシウム沈着症などとも呼ばれています。
高齢の女性に多く見られます。
<strong>膝</strong>、足首、肩など大きな関節に激しい炎症が起き、全身に発熱を伴う場合があります。
偽痛風の痛みの原因は、ピロリン酸という物質がカルシウムと結合してできる結晶です。
ピロリン酸は代謝の過程で作り出されるもので、ふつうは肝臓などで分解されます。
しかし、高齢になって肝臓の機能が低下してくると、ピロリン酸が分解されきれずに残って、血液中のカルシウムと結合して結晶がつくられます。
ピロリン酸カルシウムの結晶は関節軟骨に沈着しやすく、半月板や滑膜に沈着すると白血球が攻撃して時折激しい関節炎症状が起こります。


■慢性化と合併症を引き起こす心配はない
症状や原因が痛風とよく似ていることから偽痛風という病名がつけられています。
主な症状は関節炎と発熱だけです。
消炎（鎮痛解熱）剤を服用すれば、１週間〜１０日ほどで症状はなくなります。
症状がなくなれば、薬の服用も必要なく、慢性化もなく、一生つきあっていかなければならないような合併症を起こす心配もありません。
偽痛風は、膝に痛みがあるという点では変形性膝関節症に似ていますが、徐々に痛みが増してくる<strong>変形性膝関節症</strong>に対し、偽痛風は急激に痛みが起こるという違いがあります.
偽痛風と診断された人は、もともと<strong>変形性膝関節症</strong>、痛風、高尿酸血症、糖尿病、高血圧などを患っている人が多いです。
こうした病気が誘因となって偽痛風の発作が起こることもあります。


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   <title>関節の疲労で起こる膝の痛み</title>
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   <published>2007-06-01T00:13:31Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>関節の疲労で起こる膝の痛み</summary>
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         <category term="050変形性膝関節症以外の膝の病気" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■半月板損傷
<strong>膝</strong>の怪我で多いのが、半月板が裂けたり割れたりするものです。
半月板損傷が起こるのは<strong>膝</strong>に急に大きな力がかかったときで、スポーツなどでジャンプするときや着地したとき、急に停止したときやふんばったとき、座った状態から急に立ち上がったとき、しゃがみながら体をひねったときなどが多いようです。
<strong>膝</strong>を動かすと雑音がしたり、歩いているときや階段を下りるときなどに急に<strong>膝</strong>の力が抜けて、<strong>膝</strong>がくずれたりします。
一定の角度以上、<strong>膝</strong>の曲げ伸ばしができなくなることもあります。
このようなときは、半月板の割れたり裂けたりした部分を縫い合わせたり、部分切除したりします。
しかし、一度傷ついた半月板は、完全に回復することはありません。
半月板といっしょに<strong>膝</strong>の衝撃をやわらげている関節軟骨に負担がかかりやすくなって、<strong>変形性膝関節症</strong>を起こすこともあります。


■ロックングとひざくずれ
半月板損傷や関節ねずみ、膝蓋骨軟骨軟化症などで、突然<strong>膝</strong>を動かせなくなることをロッキングといいます。
半月板や靭帯の損傷などで、<strong>膝</strong>に重心をかけたときに、急に<strong>膝</strong>がずれる感じがして不安定になることをひざくずれといいます。


■前十字靭帯の損傷
靭帯は、多くの膠原線維の束でできています。
その一部が断裂する軽度な損傷から、完全に断裂する重度な損傷まであります。
腫れや痛みの症状が起こります。
<strong>膝</strong>の主な４本の靭帯のうち、最も損傷を受けやすいのは内側側副靭帯です。
手術をしなくてもほとんど治ります。
しかし、前十字靭帯や後十字靭帯を怪我したときは、手術をしないと完全には治りません。
特に前十字靭帯の損傷は、しっかり治療しないと日常生活でも膝くずれを起こすようになります。
半月板や関節軟骨に負担がかかって<strong>変形性膝関節症</strong>に移行することが多くなります。


■関節軟骨損傷と関節ねずみ
<strong>膝</strong>の限られた一部分に繰り返し外力がかかると、関節軟骨や骨などの一部がはがれたり、はがれ落ちたかけらが関節内を動き回ることがあります。
関節内で関節軟骨が損傷を受けることを関節軟骨損傷あるいは骨軟骨骨折といいます。
外傷が加わったときに骨と軟骨がはがれかけたり、はがれ落ちて遊離してしまう離断性骨軟骨炎という疾患もあります。
はがれ落ちて関節内を動き回る骨や軟骨のかけらを関節ねずみまたは、関節遊離体といいます。
関節軟骨や骨などの一部がはがれ落ちて遊離体になると、<strong>膝</strong>が腫れ、さらに遊離体が<strong>膝</strong>にすき間に挟み込まれて、体重をかけると激痛が起きたりします。
遊離体は動き回っているので、そのときどきで痛みの箇所も程度も違います。
ときには、<strong>膝</strong>を動かせなくなることもあります。
その場合は、すぐに遊離体を取りだす手術が必要です。
また関節軟骨がはがれ落ちると、将来その部分を中心に関節軟骨の傷が広がり、<strong>変形性膝関節症</strong>になることもあります。


■膝蓋骨軟骨軟化症
膝蓋骨軟骨軟化症とは、大腿骨と接している膝蓋骨（ひざのお皿）の内側を覆っている関節軟骨が軟化して、劣化してくる病気です。
スポーツのあとに<strong>膝</strong>が腫れたり痛んだりします。
関節軟骨は、<strong>膝</strong>のなめらかな動きを守っているので、その関節軟骨が軟化・劣化すると<strong>膝</strong>を動かすときにギシギシ、ゴリゴリと音がしたり、痛みを感じたりします。
多くは、スポーツが引き金になって起こります。
膝蓋骨と大腿骨のかみ合わせが悪いために、関節軟骨の特定の部分にだけ負担がかかって擦り減ってくることもあります。
若い女性に多く見られます。
<strong>変形性膝関節症</strong>同様に、運動療法が基本で、とくに太ももの筋肉を鍛える四頭筋訓練が有効です。


■<strong>膝</strong>はデリケート
曲げる、伸ばす、ひねるなど、さまざまな動きをする<strong>膝</strong>の構造は大変複雑です。
骨格で支えているというより、靭帯や半月板で支えられているといったほうがよいでしょう。
骨折をしていなくても、靭帯や半月板が損傷すると<strong>膝</strong>の安定性は失われます。
とくに靭帯や半月板は、治療をしても十分に回復しないこともある部分です。
きちんと治したつもりでも、<strong>膝</strong>の不安定性が続いていることがあります。
そのため、中高年になってからのスポーツや日常生活の活動に支障が生じることがあります。


■たな障害
<strong>膝</strong>関節の内側を覆っている滑膜に、ひだ状のものができているときがあります。
これをたな、あるいはひだといいます。
たなが、運動しすぎや打撲などで関節の間にはさまったり、<strong>膝</strong>の曲げ伸ばしする際に骨にひっかかると痛みが生じます。
これをたな障害、あるいは内側ひだ障害といいます。
痛みは消炎剤で治ります。
場合によっては、たなを切除する手術が必要になることもあります。


■膝蓋靭帯炎
膝蓋靭帯は膝蓋骨と脛骨をつないでいる靭帯です。
膝蓋骨のすぐ下にあります。
膝蓋靭帯炎は、バスケットボールやバレーボールなど、頻繁にジャンプするスポーツによって膝蓋靭帯が疲労してしまうものです。
ジャンパーひざともいわれています。
膝蓋靭帯の一部が傷ついている程度であれば、スポーツのあとに<strong>膝</strong>のお皿の下に痛みが出る程度です。
しかし、無理してそのまま運動を続けていると、症状が悪化し、運動ができなくなることもあります。
運動量を減らし、消炎剤で痛みを抑えるとともに、筋肉を鍛える運動療法が必要です。


■膝蓋靭帯
膝蓋靭帯は、膝蓋骨と脛骨をつないでいます。
ジャンプすることが多いスポーツでは、膝蓋靭帯に小さな傷がつきやすく、<strong>膝</strong>のお皿の下に痛みが出るようになります。
膝蓋腱ともいいます。


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   <title>膝周辺の疾患が膝の痛みを招く</title>
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   <published>2007-06-01T00:19:19Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>膝周辺の疾患が膝の痛みを招く</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://henkeihiza.kenko-daijiten.com/">
      <![CDATA[■鵞足炎（がそくえん）
太ももの後ろにある膝屈筋群の一部は、<strong>膝</strong>の内側で脛骨とつながっています。
その部分がガチョウの足のような形なので鵞足（がそく）といいます。
鵞足炎は、<strong>膝</strong>の曲げ伸ばしの過度な繰り返しによって鵞足に炎症が起こるものです。
<strong>膝</strong>の内側が痛みます。
特につま先を外側に開いて<strong>膝</strong>の屈伸を繰り返していると、過度な負担がかかって痛めやすくなります。
鵞足に負担をかけないように。つま先を常にまっすぐにするか、内側に向けるように心がけることが大切です。


■腸脛靭帯炎（ちょうけいじんたいえん）
腸脛靭帯は、<strong>膝</strong>の外側にあります。
腸脛靭帯と大腿骨がこすれて起きる炎症を腸脛靭帯炎といいます。
走っているとき<strong>膝</strong>の外側の痛みが増してきて、特に下り坂では痛みが激しくなります。
走るのをやめると痛みはすぐになくなります。
逆に再度走ると再発するという特徴があります。
長距離ランナーに多い症状です。
Ｏ脚の人は腸脛靭帯と大腿骨がこすれやすく、腸脛靭帯炎を起こしやすくなります。
走るにも速度を下げ、歩幅を狭くすれば痛みはやわらぎます。
しかし、長距離ランナーは走りすぎが原因なので、走る距離を短くする必要があります。


■腓腹筋の損傷は、膝の裏側が痛い
腓腹筋はふくらはぎにある筋肉です。
急に激しいスポーツをすると、腓腹筋が強く収縮して、筋線維が断裂することがあります。
いわゆる肉離れです。
テニス脚とも呼ばれています。
肉離れは中年期に多い症状で、<strong>膝</strong>の裏側からふくらはぎにかけての部分が痛んだり腫れたりします。
長距離を走ることが多い人の場合、痛みというよりも慢性的な不快感を感じていることもあります。
腓腹筋を損傷したときは休養することも大切ですが、十分にストレッチングをして血行をよくすることでよくなります。
再発しやすいので、運度のしすぎには注意が必要です。
また、日ごろからストレッチングなどで筋肉を手入れすることが大切です。

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   <title>膝の痛みの原因が膝以外に場合もある</title>
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   <published>2007-06-01T00:21:51Z</published>
   <updated>2008-03-08T16:00:01Z</updated>
   
   <summary>膝の痛みの原因が膝以外に場合もある</summary>
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      <![CDATA[■腰部の異常が<strong>膝</strong>の痛みを招くこともある
腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離・すべり症、腰部脊柱管狭窄症などの腰の異常が、<strong>膝</strong>の痛みを招くこともあります。
脚は大腿神経と坐骨神経という神経に支配されています。
この神経は、腰椎部で、脊髄から馬尾という末梢神経の束となって大腿神経や坐骨神経となり、臀部（でんぶ）や太もも、<strong>膝</strong>、ふくらはぎ、足首、足の先まで広く分布しています。
腰の部分の背骨に異常があると、大腿神経や坐骨神経が刺激されます。
その異常によって、腰だけでなく、<strong>膝</strong>や臀部、太もも、ふくわらはぎなどに痛み、しびれ、冷えなどの症状が起こることがあります。


■腰部の異常
人間の背骨（脊柱）は脊椎という短い骨が積み重なって構成されていています。
脊椎と脊椎の間には軟骨でできた椎間板があり、クッションの役目をしています。
腰椎椎間板ヘルニアは、腰部の椎間板の中の軟らかい組織が外側にはみ出して神経を圧迫している状態です。
腰椎分離・すべり症は、脊椎の前部と後部をつなげている部分が骨折したりずれたり神経を刺激している状態です。
腰部脊柱管狭窄症じゃ、脊柱の中を通っている脊柱管が狭められて神経を圧迫する状態です。


■股関節の異常
痛みを感じる部位があれば、その部位に病変があると思いますが、痛みを感じる部位と病変の部位は、必ずしも一致するわけではありません。
病変が脚の付け根にある股関節にあっても、膝に痛みがあるように錯覚することがあります。
股関節の疾患は、股関節の関節軟骨を擦り減る変形性股関節症などがあります。
その多くは幼いころの股関節の病気が原因で起こります。


■足部の変形が原因
偏平足や外反母趾、凹足、過回内足、ハンマートゥなど、足部に変形があると、歩いたり走ったりしたときに受ける地面からの衝撃を足の裏で吸収できません。
このため、<strong>膝</strong>に偏った負担がかかり、部分的に<strong>膝</strong>を痛めることがあります。
<strong>変形性膝関節症</strong>になる予備軍ともいえます。
常に<strong>膝</strong>に余分な負担をかけてしまいます。


■足部の変形のいろいろ
＜外反母趾＞足の親指の付け根が出っ張って痛む外反母趾は、Ｏ脚や偏平足と合併することもあります。
<strong>膝</strong>に余分な負担がかかります。
＜偏平足＞足の裏のアーチには地面からの衝撃を吸収する働きがあります。
しかし偏平足の場合アーチが働かず、地面からの衝撃を吸収できません。
＜凹足＞甲高の凹足は柔軟性がないので、<strong>膝</strong>に負担をかけやすいです。
＜ハンマートゥ＞ハイヒールやきつい靴をはき続けたために、足の指が曲がって固まってしまうことをハンマートゥといいます。
地面からの衝撃を足の裏全体で受け止められなくなります。

　
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